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GHP

GHPとは、ガスヒートポンプの略称で、ガスを燃料としたエンジンでコンプレッサを駆動し、ヒートポンプサイクルによって冷暖房を行う空調システムです。
環境性、省エネ性に優れており、設置の自由度も高いので、オフィスビルや病院、ホテル、飲食店、工場等の様々な場所でご活用いただけます。

特徴

最大需用電力の平準化による電力基本料金削減

ガスを燃料としているため、季節による電力消費量の変動幅が少ないという特徴があります。そのため、年間を通しての電気消費量を平準化でき、デマンドを抑えられる分、電気の契約基本料金を削減することができます。停電時にも発電・空調が出来る自立機能搭載モデルも選定出来ます。

受変電設備容量の軽減

ガスによってエンジンを駆動するので、消費電力が小さく、受変電設備容量を軽減できます。特に契約電力が50~100kWの場合、EHP(電気モーターヒートポンプ)からGHPへ変更することによって、受変電設備(キュービクル)が不要になる場合は、大幅な設備費用の削減が可能です。EHPからの入れ替え工事については、既設の冷房配管は再利用出来るため、スムーズな交換が可能です。

ランニングコストの抑制

ガスの需要量に応じた料金設定を行うため、ランニングコストを抑えることができます。

スピーディでパワフルな快適暖房

ガスエンジンの排熱を有効利用するため、暖房がすばやく立ち上がります。また、外気温に左右されにくく、除霜運転も極めて少ないので、暖房特性に優れており、厳冬期でも快適に過ごすことができます。

環境負荷の低減

エネルギーの消費効率が良いので、二酸化炭素排出量の削減が可能です。また、燃焼時の窒素酸化物・硫黄酸化物の発生量が少ないLPガスを燃料として利用するため、環境にも優しい空調システムです。

こんな方におすすめ

キュービクル等の受変電設備の維持管理費用を削減したい。

→契約電力によっては、GHPを導入することで、受変電設備が不要になる場合があるため、大幅なコストの削減が可能です。

建物や設備に関するランニングコストを抑えたい。

→GHPを導入することでデマンドを抑制できるため、電力基本料金の削減につながります。

KHP(灯油エンジンヒートポンプ)やEHPの空調システムまたは、受変電設備の更新を検討している。

→既設の冷房配管をそのまま活用でき、受変電設備も不要になる可能性があるため、イニシャルコストを抑えながらの入れ替え工事が可能です。

環境負荷低減への取り組みを積極的に行っている。

→GHPはエネルギー効率が良く環境に優しいため、建物や事業所単位でCO2やNox、Soxの排出量を削減することができます。