2019.06.28

初めての献血レポート!

業務部の葛西です!

当社では、社会貢献活動の一環として毎年献血の協力活動を行なっています。

私自身は今まで献血をしたことがありませんでしたが、皆様に献血への理解を深めてもらえるように「初めての献血レポート」として、初献血の体験記を書かせていただきます。

 

こちらが毎年白石営業所で迎え入れる『献血カー』です!

 

【受付】

既往歴など確認しながらアンケートにチェックを付け、健康体であることを存分にアピールします。事前に水分を取った方が良いとの事でオレンジジュースを頂きました。

 

【いざ!献血カーへ!】

受付を終え、ジュース片手に献血車へ。市内バス程の大きさの献血車に少し驚きながら血気盛んに乗り込みます。

 

【血圧検査】

車内に入ると、献血前に血圧と血液型を調べる必要が有るとのこと。前日の睡眠時間が4時間程度、朝から何も口にしていない事を伝えるとものすごく心配されてしまいました。血圧は問題なし、次の検査へ。

 

【血圧検査&もぐもぐタイム】

次に血液型の検査です。思えば自分の血液型をはっきり検査したのは今回が初めてのような気がします。空腹での献血のリスクを伺いお菓子を頂きながら説明を聞きます。
しっとりとしたクッキーの美味しさに感動しながら、いよいよ献血です!

 

【献血についての説明】

献血の時来たる。気分が悪くなるのを防ぐ為、血液を循環させる運動のやり方を教わったり、献血後の用途などの説明を受けます。

 

【献血本番①】

献血のためリラックスは不可欠との事でお言葉に甘えて存分にくつろぎます。ご好意で追加のクッキーも頂きご満悦。これからおよそペットボトル一本分400ccも血が抜かれるとは思えない程リラックスしています。

 

【献血本番②】

いよいよ献血が始まります。スムーズな注射で痛みはほぼ感じませんでした。血が抜かれていくのをまじまじと見つめながら係の方と談笑、足先はストレッチと意外と忙しくあっという間の400ccでした。

 

【人生初献血を終えて】

人生初献血を終えて晴れ晴れとした表情に!献血直後、少し頭が痛い気がして一瞬不安に襲われますが、睡眠と栄養が足りていないため、献血前から痛かった事を思い出し自己解決。初めての献血に妙な達成感を感じつつ、無事終了した事に安堵したのを覚えています。

 

【まとめ】

今までなんとなく敬遠していた献血でしたがいざ受けてみると意外と楽しかったです。病院では常に全ての血液型が不足していると関係者の方が少し悲しげに教えてくれました。健康体であれば体調不良になる心配も少ないですし、どこかの誰かが救われるのであればたまには悪くないかなと思います。また、献血車を見かけたら足を運びたいです。

 

 

以上。初めての献血レポートでした。