2020.05.12

インタビュー| 古川 慎太郎

販売部販売課

古川 慎太郎Shintarou Hurukawa

Profile

2018年入社

2018年3月に北海道科学大学未来デザイン学部人間社会学科を卒業後、新卒で入社。趣味はバスケットボールで、現在も社会人チームに所属してプレーしています。食べること・飲むことが大好きなので日々体重増加を恐れながら、罪悪感を消すためにもバスケットは欠かせないものとなっています!最近はジャニーズにはまっていて、動画を見て溶ける日々を過ごしています。皆さんの推しを教えてください!

Interview

現在の業務内容を教えてください。

古川

主に法人のお客様への営業をしています。たくさんある弊社の取り扱い商材の中からお客様に合った商品を提案することに楽しさを感じています。多い日は1日10件以上のお客様へ訪問しますが、気を付けていることは「準備」です!新入社員時代にノープランで商談に伺い、蹴散らされた経験があります。その失敗から学び、提案内容や資料など準備をしっかり行なうことを意識しています。準備をすることでその提案の根拠が持てますし、なにより自信を持って提案ができます。「段取り八分仕上げ二分」、これ大事!!

入社の動機は?

古川

私は札幌生まれ札幌育ちで、札幌が大好きです。そんな私の就活の1番の軸は「札幌で働きたい」でした。あとはぼんやりと営業職に興味を持っており、その2つで検索!その時はじめて札幌アポロを知り、説明会等で話を聞くうちにだんだんエネルギーに興味が湧いてきました。私は文系出身なので、エネルギーは理系のイメージが強く不安でした。しかし意外にも文系出身の先輩方が多く、私と同じように知識ゼロからスタートした方ばかりと聞いて、研修制度が充実していることを実感しました。そのほかに内定者フォローも手厚く、同期達と一緒に社会人になる準備ができたことも入社の決め手になりました!

仕事において印象に残っているエピソードや嬉しかったことを教えてください。

古川

初めて新規獲得した時の嬉しさは今でも忘れません。応接室で商談をして契約が成立、その時も嬉しかったのですが、実際に納入する現場に立会い、自分がやってきたことが形になったことが1番嬉しかったです。もちろん今も新規獲得した時の嬉しさは変わりません!あとは、自分が提案した商品でお客様が喜んでくれた時も嬉しいです。そういったやり取りの中でお客様と仲良くなれることも営業の面白さだと思います!いつの間にか私のことを「しんちゃん」と呼んでくれるお客様も、、、(笑)

今後の目標は?

古川

私は何でも提案できる営業マンになりたいです!当社のメイン商材である「油(燃料油や潤滑油)」と「LPガス」、どちらもとても魅力的な商材だと思っています。なんでも提案できるようになるためには、まずはチャレンジ!壁にぶつかったら先輩上司、他部署の方が必ず助けてくれます。助けをもらいなんとか壁を越えたら、次はその壁を自分で越えられるように自分の知識・経験にする。それを繰り返して自分のできることを増やしていきたいです。そして助けてくれた先輩方への恩返しとして、新しく入社する後輩を助けることが今の目標です。

さいごに、就活生へメッセージをお願いします!

古川

私が伝えたいことは、「色々な企業の話を聞く」ということです。入社してからは、会社説明会のように他社さんが詳しく会社の説明をしてくれることはほとんどありません。入りたい企業がある方、業界・業種を絞って活動している方も、ほかの企業の説明会に参加してみてください。話を聞いてみることで興味が湧くこともあると思いますし、目指す業界の志望度が更に高まるかもしれません。そして何よりたくさんの企業の話を聞けば聞くほど、就職活動・入社後の武器が増えます。私自身ももっと話を聞いておくべきだったと後悔しています。あとは周りのペースに惑わされて焦らないこと、気分転換をすることです。就職活動のゴールは、「目指した企業から内定をもらうこと」ではなく、「入社した企業で働き続けられること」だと思います。そのためにもたくさん話を聞いて、焦らないことがゴールに近づくポイントだと思います。大変かと思いますが、諦めずに頑張ってください。