突然ですが皆さん、災害時の為にご自宅に『非常食』は備えていますか？
 
当社では9月に実施した防災訓練から、お客さまのライフラインを守る立場としてすぐに動ける体制を整えるために防災備蓄の充実を図る必要があることを学びました。
生存には食べ物が必要不可欠！ということで非常食の充実も大切だと思い、非常食の見直しを行うため社員向けの試食会を開催しました。
 
皆さん、「非常食ってどんなもの？味は大丈夫？」など興味を持ったことはありませんか？！
今回取り揃えたものはアレルギーや保存年数などを考慮して約22種類！
 
サンプルを提供いただいたメーカーさまはこちら
株式会社サタケ
尾西食品株式会社

 
どれも想像していたよりおいしく、参加社員の投票の結果はこのようになりました。
 
1位　ななこめっつわかめご飯
通常の『わかめご飯』が調理に15分かかるところ、『ななこめっつわかめご飯』は7分で完成します。

 
2位　ドライカレー
お湯の量によってごはんとリゾット二通りの食べ方を楽しるのが特徴です。

 
3位　わかめご飯
『ドライカレー』と同様、ごはんとリゾット二通りの食べ方を楽しめます。
7年保存のものと5年保存のものがあり、どちらも人気でした。

 
わかめご飯が大人気！
ちなみにこの記事を書いているわたしは小学生の頃、給食での二大テンション上がるメニュー（ご飯もの部門）はわかめご飯とビビンバでした。
他にも『梅じゃこご飯』、『赤飯』なども好評で、「災害備蓄を3日間分と考えて、色々な種類のものを選んでいければいいね」といった意見も出ていました。
 

作り方を初めて体験した社員も多く、良い経験ができたと思います。
 

 
和やかな雰囲気で入れ替わりに沢山の社員に来てもらい、楽しい時間を過ごすことができました！
このような活動を楽しんで行うことで、社員の防災意識の向上にも繋がればと思います。