こんにちは！
本日1月20日は「大寒」です。
皆さま体調を崩さないようにお気を付けくださいね！
 
一年で最も寒いと言われるこの時期に特に注意が必要な事、それは「水道凍結」です。
外気温がマイナス4℃を下回ると、水道管凍結のリスクが高まります。
特に、「真冬日」（1日中外気温が氷点下の日）や就寝時、家を留守にする場合は注意が必要です。
 
一度水道管が凍結すると、修理の費用がかかります。
特に、配管損傷に伴う修理費用は高額かつ対応にも時間がかかる場合がございます。
 
水道管の凍結防止には、「水抜き栓」による水道管の水抜きが効果的です。
詳しくは札幌市水道局の注意喚起ページをご覧ください。
 
当社にも、凍結によって故障してしまったガス・石油給湯器の点検依頼を毎年数件頂きますが、多くの場合において修理は難しく、給湯機器の買い替えをお願いすることとなります。
現在は、新型コロナウイルスの感染拡大や世界的な電子部品等の供給不足により、特に給湯機器の大幅な納期遅延が発生していますので、交換対応に時間を要する場合もございます。
 
一戸建てにお住まいの方だけでなく、アパート・マンション暮らしの方も要注意です！
 
正しい知識を身につけて、自己防衛しましょう！