2026.03.26
冬の寒さの原因は“窓”かも?断熱対策で変わる住まいの快適性
長かった冬も終わりが近づき、暖かい春の日差しを感じられる日も増えてきました。今年の札幌は大雪に何度も見舞われ、大変な思いをした方も多かったことと思います。
そんな中、外だけでなく家の中でも寒い!暖房をつけてもすぐに暖まらない!と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。それはおうちの断熱性能が足りていないサインかもしれません。今回は住宅の中で熱の出入りが特に多いとされる窓の断熱について、詳しくご紹介します!
断熱性能が高い窓とはどんな窓なのか?例を挙げると、以下のようなことが当てはまります。
①FIX窓やすべり出し窓
FIX窓とは開けられない、いわゆる「はめごろし窓」と呼ばれるものです。すべり出し窓はハンドルを握ってドアのように開け閉めする窓です。これらは隙間が少なく、断熱性能が高い窓です。
一方ふすまのように滑らせて開け閉めする引き違い窓は、窓同士の隙間に手をかざすと冷たい空気が手に当たるのを感じたことはありませんか?引き違い窓は構造上こうした隙間が生じやすく、断熱性能はあまり高くありません。

②Low-E複層ガラス (アルゴンガス入り)
Low-E複層ガラスとは、表面に特殊な金属のコーティング膜を施すことで通常のガラスよりも高い断熱性能を有しているガラスです。冬の寒さだけではなく、夏の日差しによる室内への熱の侵入も防いでくれます。ガラスとガラスの間にアルゴンガスを封入したタイプだとより熱伝導率が下がり、断熱性能が上がります。

③樹脂・木製サッシ
サッシ(窓枠)の素材も重要です。樹脂や木製のサッシは熱伝導率が低く、冷たい空気を伝えにくいため断熱性能が高いです。
一方昔ながらのアルミ製のサッシは、冬の寒い時期に手を触れるとヒンヤリしますよね。このように熱伝導率が高く、外気温の影響を受けやすいためアルミ製サッシの断熱性能は低いです。

いかがでしたか?断熱性能が高いと、このようにさまざまなメリットがあります!

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