MENU

燃料油に関するご提案

重油や灯油等の燃料油に関わるコスト削減方法は、燃料単価の低減だけではありません。燃料の使用量やボイラーの状況に応じて、最適なコスト削減方法をご提案いたします。特にLSIHAによる燃料使用量削減やのボイラー診断に基づいた燃焼効率改善は、手間をかけずに燃料コストを削減する手法として、多くのお客様からの支持を得ております。

LSIHAによる燃料使用量の削減

LSIHA(高カロリー低硫黄分A重油)とは、燃焼性に優れた加熱専用のA重油です。一般的なA重油よりもカロリーが2~4%高いため、現在ご利用いただいているA重油をLSIHAに変更するだけで、設備の変更等をせずに燃料の使用量を約3%削減できます。また、硫黄分も70~80%少なく、汚染負荷量賦課金の負担軽減にもつながるため、総合的なコスト削減が可能です。

簡易熱診断による省エネ提案

簡易熱診断とは、ボイラーの排ガス温度や酸素濃度等を分析し、燃焼効率を測定するボイラー診断です。診断結果に基づいて、燃焼時の空気比調整や炉内の清掃実施等、燃焼効率改善のためのアドバイスをいたします。使用状況等により異なりますが、およそ3%の燃焼効率向上が可能です。

燃料油によるコスト削減事例のご紹介

札幌市内 B病院  暖房・給湯用ボイラの燃料として一般A重油を使用

 A重油使用量  約350kL/年 燃料費 約3,000万円/年

コスト削減施策実施後

LSIHA使用量 約330kL/年 燃料費 約2,800万円/年

暖房や給湯用ボイラーの燃料としてA重油を使用している場合、燃料単価の低減でしか燃料費の削減はできないという認識をもっているお客様が多くいらっしゃいます。しかし、燃料費の削減方法は、燃料単価の低減だけではありません。今回の事例では、簡易熱診断のご提案を行った際、「石油業者がこんなサービスをするのか」と驚かれ、興味をもっていただいたことがきっかけとなり、実施が決定いたしました。

簡易熱診断の結果、ボイラー効率の低下やススの発生が見られたため、炉内清掃とバーナーチップの交換等の改善方法をご提案いたしました。改善後に改めて診断を実施したところ、約3%の燃焼効率向上がみられました。さらに、カロリーの高いLSIHAを活用したA重油使用量の3%削減提案も採用していただき、簡易熱診断による燃焼効率改善と合わせて、およそ200万円/年の燃料費削減となりました。